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「新ビジネス」最前線!
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近年、ビジネスが多様化している。AIやITの発達に伴い、キャッシュレス決済やセルフレジが広く浸透してきた他、EC(電子商取引)でのビジネスも活発化している。物・サービス・場所を様々な人と共有するシェアリングサービス、既存のビジネスを小規模で安定的に展開するスモールビジネス等、新しいビジネスモデルが生まれている。今回の特集では、そんな最新ビジネスについて分析しました。
コロナ禍で一般化した「非接触型ビジネス」 AIの発展で生まれた「チャットボット」
高橋暁子◎ITジャーナリスト/成蹊大学客員教授
「マッチングサービス」が多様化 「アイデア」次第で課題解決も
門倉貴史◎BRICs経済研究所代表/エコノミスト
等、他4項目を収録。
◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。
■TALKING■
和佐見 勝◎AZ-COM丸和ホールディングス社長
会社の発展は
「人財育成」が源
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EC物流、低温食品物流、医薬・医療物流の3PL(サードパーティ・ロジスティクス)事業を手がけるAZ-COM丸和ホールディングス。能登半島地震では、政府指定公共機関として、被災地への支援物資輸送に大きく貢献した。物流業界における2024年問題を始め、同社の人財育成や25年開業予定の食品物流センター等について、和佐見勝社長に聞きました。
■SPECIAL CONVERSATION■
下野 六太◎公明党文部科学部会長代理/参院議員
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中曽根 陽子◎教育ジャーナリスト/マザークエスト代表
子どもが輝ける教育を!
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我国の教育界では、小中学生の不登校が11年連続で増加を始め、いじめや教員不足による労働環境の悪化等、様々な問題が山積している。経済環境が大きく変わり、多様性を受け入れで誰一人取り残さない社会を目指す中で、子ども一人ひとりに寄り添う教育が求められている。子どもが輝ける教育には何が必要なのか、公明党文部科学部会長代理の下野六太参院議員と教育ジャーナリストの中曽根陽子氏が対談しております。
■田代沙織のここが聞きたい!■
黒岩 祐治◎神奈川県知事
障害者福祉と医療DX
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2011年から4期連続で神奈川県知事を務める黒岩祐治氏。少子化対策・子ども政策、安全安心・危機管理政策、産業・地域活性化政策の3つの実現を掲げると共に、県民目線かつ防災分野におけるDX推進に取り組んでいる。今回は、黒岩知事に20年の新型コロナ集団感染のダイヤモンド・プリンセス号の対応、障害者福祉における障害者入所施設の利用者支援の改善、神奈川県で進めている政策「ヘルスケア・ニューフロンティア」について話を聞きました。
■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。
「石丸伸二」新党は石破降ろしの引き金となるか?
「闇バイト事件」には指示役を逮捕可能な「おとり捜査」「通信傍受の適用緩和」
等、他10項目を収録。
◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『マーケットトレンド』レビュー」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。